クラスターサーチは、現役タクシードライバーが現場で検証を重ねながら、いまも精度を上げ続けています。
アップグレードは終わりません。
深夜の飲み屋街を読むだけのアプリが、いまや早朝から深夜まで——東京の需要を1日中読むツールになりました。街の混み具合、残業帰り、ホテル、羽田、東京駅八重洲口、バスタ、終電、電車の運休、高級店。読める需要が、桁違いに増えています。
羽田乗り場予測の到着人数に、羽田周辺の人の数の実測による当日補正を加えました。画面の見方は変わりません。
到着人数の推定には、便ごとの座席数と、時間帯・曜日・国際線で予測した搭乗率を使っています。これに加えて、羽田のターミナル周辺の人の数を1時間ごとに実測し、同じ曜日・同じ時刻の普段と比べて「今日は多い/少ない」を見ています。普段との差が大きいときだけ、その日の実測で搭乗率を補正します。補正の強さは段階的に上げ、補正前後の数字を記録に残しながら精度を確かめています。乗り場予測は10分ごとに更新されます。仕組みの解説は羽田の搭乗率を、実測の人の数で確かめると羽田乗り場予測の仕組みと使い方(13章)に掲載。
到着便の予測にプールの混み具合を並べ、東京駅八重洲口の乗り場を見えるようにし、街の需要を★と言葉で読めるようにしました。起動時には「いま見るもの」を1つだけ案内します。
羽田乗り場タブに、タクシープールの混み具合を「空き/余裕/混雑/満車」の4段階で表示。乗り場カードにも🅿マークで、対応するプールの状態が出ます。東京タクシーセンターのライブカメラ画像をAIが10分ごとに読み取って判定(深夜2〜4時は休止)。列数や台数は出さず、段階だけを示します——到着する頃には変わってしまうからです。
羽田乗り場タブの上部で「1〜4号乗り場」と「国際線乗り場(T3)」を切り替え。ナンバー規制の設定で「ホスピタリティータクシーの資格を持っている」をONにした方にだけ、到着便数・推定人数・流れ・遠距離が期待できる便数、国際線プールの混み具合と列の位置(前方・中間・後方・中継地点)、終電後の目安、便ごとの詳細が表示されます。資格のない方には、資格が必要であることと設定方法の案内が出ます。
便ごとに到着時刻・定刻との差・状態(到着/手荷物受取中/着陸/到着予定/遅延/欠航)を表示。出終わった便と欠航便は薄く表示します。乗り場の名称を「1号乗り場」〜「4号乗り場」に統一しました(プールのレーン名と番号を合わせるため)。
ⓘに「八重洲乗り場」タブを追加(右から2番目)。ライブカメラ2台の画像からAIが判定し、お客様の列(いない/並んでいる/多い。2列に折り返しているかも)とプール(空き/半分/満車)を ○◐● で並べ、結論(狙い目/普通/待ちあり/並ばない方がよい)と一文を表示。通常10分ごと、動いているときは2分ごとに更新(深夜2〜4時は休止)。人数・台数・割合は出しません。
「お客様が2列に並び、プールが空いた」瞬間に、地図の上部に黄色いお知らせ。1つの状況につき1回、3分で自動的に消え、アプリを開いている間だけ出ます。「乗り場を見る」で八重洲乗り場タブへ。メニューの「八重洲口のお知らせを表示する」でON/OFF(初期ON)。たまたま近くを走っていて気づいた人がすぐ向かえる、という位置づけです。
主要38エリアについて、★1〜5で人の多さを表示。各街に「人が多い/普通/人が少ない」「いつもより40%多い」「増えています/減り始め/横ばい」の3つの言葉が付き、条件を満たした街だけに「狙い目」「注目」「穴場」「回避」の見出しが付きます。見出しの街が無い画面が普通です。人が増えている最中はまだ街へ向かう途中の人が多く、タクシーの需要が出るのは「減り始め」てから。並び順は「おすすめ順(★)」が標準で、「いつも比の高い順」「流入の多い順」に切り替えられます。判定はサーバー側で行い、言葉や基準はアプリを更新しなくても改善されていきます。
アプリを開くと「いま(○時台)は、これを見る」が出て、その時間帯にまず見るものを1つだけ示します。前回表示から2時間30分以上あくと再表示。4回目から「今後表示しない」を選べます(メニューから戻せます)。Webヘルプの時間帯おすすめ表と同じ内容です。
メニューに「公式 X」の項目、ヘルプ末尾に公式Xのカードを追加。メンテナンス情報・最新のバージョンアップ情報の発信と、不具合のご報告・ご質問・機能のご要望の受付(リプライまたはDM)に使います。起動時に「公式 X をフォローしませんか?」の案内が出ます(24時間以上あけて最大3回)。
ヘルプを「いま見るもの/出庫前の3分/1日の流れ/目的から探す/機能の考え方/よくある質問」の6段構成に。「目的から探す」に「国際線乗り場(T3)の予測を見たい」「東京駅八重洲口の乗り場の様子を知りたい」を追加。ナンバー規制の設定画面に「ホスピタリティータクシーの資格を持っている」スイッチを追加(端末内にのみ保存)。街の需要の詳細欄で、一覧の文言と数字の土台をそろえ、観測時刻を表示。
需要を判断する材料が大幅に増え、深夜メインだったアプリが、昼夜を通じて主戦力として使えるツールへ拡張しました。
東京の主要38エリアが、いつもの同じ曜日・時間と比べていま人が多いか少ないかを、1時間ごと(22時〜翌5時の青タン時間帯は30分ごと)に表示。「なんとなく金曜だから」ではなく「いつもの金曜より今日は多い」と、根拠を持って次の街を選べます。熱い順などで並べ替え、よく走る街の固定も可能です。
残業の多い業種(商社・コンサル・IT・金融など)が密集するオフィス街を、夕方以降ヒートマップで表示。国税庁・内閣府のデータをもとに「夜遅くにタクシーを使う人が多い場所」を推定します。密集する場所だけに絞ることで、的中の確率を高めています。月曜は残業が少ないため表示されません。
今日需要が高いホテルを、エリアごとに一覧と地図ピンで表示。最も熱いエリアが上に出て、客室数も併記します(規模の判断材料)。規模と需要の高いホテルに厳選し、確実な需要だけを表示。翌日14時〜15時に更新されます(遅いチェックアウトに対応)。月に数日だけ現れる、特別な日のサインです。
到着便を監視し、どの出口からどの便の乗客が出てくるかまで集計。乗り場予測は10分ごとに更新され、画面を開いたままでも自動で最新化します。深夜0時をまたぐ乗務でも、日付を正しく判定できるようになりました。さらに、便名から機材・座席数を特定し、時間帯・曜日・国際線で補正した推定乗客数を表示。「9便」ではなく「9便・約1,240席・推定830人」で乗り場を選べます(推定は目安)。
電車が運転見合わせになると、従来の赤いバナー通知に加えて、運休路線の駅に赤いピンを10分間(深夜23時以降は30分間)表示。客が動くのは運休直後の10〜15分だから、その短時間に先回りできます。
その日の運転見合わせを一覧で確認できます(運休中が最上部、解消後も残す、時刻を表示)。扱うのは「遅延」ではなく「運休」だけ。遅れる程度では需要は動きにくいため、運休に絞って確実な需要だけを拾います。
羽田・成田→新宿の深夜リムジンバスについて、東京空港交通の公開実績値を取り込み、定刻を実勢の到着時刻に補正(例:定刻24:30が実際は00:04頃)。0時過ぎに着く客は電車が終わっており、多くがタクシーへ。到着はバスタ新宿と新宿駅西口を表示します(到着時刻は目安)。
銀座・六本木などの約30の高級店(ミシュラン掲載店や予約困難店)が、ラストオーダーの時刻に王冠マークで自動点灯(LO〜閉店後10分)。単価3万円以上・20席以上に厳選し、高い需要だけに絞っています。会食・接待帰りは自宅やホテルへ直行しやすく、ロングが期待できます。
終演時刻を基準にピンを表示するようになりました(以前は開演からの固定時間)。同じ会場の重複表示を解消し、表示されていなかったイベントも表示されるようになりました。
「今どこへ向かうか迷っている → 街の需要」「ロングを狙いたい → 高級店リスト」のように、やりたいことから見る場所を探せるようになりました。
iOS版に続き、Android版(Google Play)を準備しています(時期は未定)。同じ機能・同じ料金体系で提供する予定です。
残業は業種の密集する場所だけ、電車は運休だけ、ホテルは規模と需要の高い店に、高級店は3万円・20席以上。情報を増やすのではなく、確実なものに絞る——それが、次に動くべき一点を見やすくします。